アメリカ兵用歓楽街だった金武町新開地を歩いてみた
那覇から約1時間ほどの距離にある金武町の米軍基地『キャンプハンセン』に隣接して新開地という地帯があります。
ベトナム戦争時代に、アメリカ兵用歓楽街として栄えたようです。
元々ゴールドホールに行こうということで、こちらまで赴いたのですが、こんなに素敵な所にあるとは知りませんでした。
ちなみにゴールドホールは現在では金、土、日しか営業しておらず私が行った木曜日は閉店していました。
残念です。
開いていれば、鍾乳洞や盆栽庭園が拡がる超雄大なカフェなのですが、また次回チャレンジします。
【ゴールドホール】
沖縄県国頭郡金武町字金武4272-1
098-968-3546
人も少ないので街並みを撮りまくりました。
猫もたくさんいます。
車に気をつけてね。
こういう看板がない所を怪しんでしまう。
SKE?のPVにも使われたみたいですね。
新開地はまるで戦後の映画のセットのように日本にいるとは思えない景観です。
ドルで金額表示がされていたり、TATTOOショップがやたらとあったり。
怪しく見えちゃうBARやCLUB。
謎の看板。
タコライス発祥の町なんですね。
タコライスのお店には学生らしき男の子もたくさん来てました。
車で来た方はアクティブパーク駐車場に車を停めると便利です。無料です。
【アクティブパーク駐車場】
次は夜に行ってみたいです。
それにしてもこの辺りの子供たちはストリート感がありますね。
小4くらいの日本人の男の子たちはスケボーを片手に歩いていました。
かっこいい!
また来るぞ。