台湾台中の宮原眼科はアンティーク感たっぷり!お土産のグラフィックデザインも最高です。
さてさて、初台湾です。
今回もアラサーおばちゃんといつも一緒に旅行してくれる、可愛い大学生男子とグループで行ってきました。
台湾といえば、いつも行っている沖縄の八重山諸島から見えるんですよね。
ということは南国のはず。
そう思って行くと12月の台北が普通に寒い…。
昼間は秋物でいけるんですけど、夜はコートは必要でした。
ですが、台中に行って驚きが…!
(え!なま温かい…!!)
完全に南国の風で、大好きなやつです。
今度から冬に来るときは台中にしようと誓った私です。
今回の目的地は宮原眼科というお店です。
名前の通り、日本統治時代に眼科をやっていた建物です。
台湾は日本人による日本統治時代に、大きな水力発電所を作ったり、インフラ整備や児童が教育を受けられるようにしたこともあり、親日家の国で知られています。
ですが一方で霧社事件などもあって、一概に新日家ばかりではないのでは?と思っていましたが、行ってみると皆さんが日本人にとても優しいことがわかります。
タクシーの運転手さんは、「中国人や韓国人はそうは思わないけど日本人は友達だよ」
と言っていました。これは海外の地で言われるとかなり嬉しいですね。
台湾は九州と同じくらいの面積らしいですね。
台北が北九州だとしたら、台中は熊本くらいでしょうか?
1000円自販機の台湾版がありました。
アジア人の若者が前で盛り上がってます。
ぜひ日本のyoutuberの人に行ってもらいたいですね。
ちなみに私はHIKAKINさん、水溜りボンドさん、フィッシャーズさん、らんたいむさんが好きです。
お昼ごはんできるところを求めてウロウロ。
エスカレーター止まってるビルを発見!
わくわく。
お店は機能してます。
飲食店はやってないですね。
外観です。
台湾はアーケードが多いですね。
雨が多いからでしょうか?日傘をさして歩かなくてもいいのが楽ですね。
やっと入ったチェーン店の丼屋さん。
なかなか美味しかったです。
箸袋にいらっしゃいの平仮名が見えますね。
台湾で一番美味しいと思ったお茶です。
記念に写メしてしまうくらい美味しかったです。
着きました。
1Fはアイスを売っていて、立ちながら食べているアジア人が大勢いました。
蟻がかわいい。
クリスマス仕様になってました。
吹き抜けです。
アイスのところとは区切ってあるんですが、こちらの1Fにはお菓子が並んでいます。
鏡張りの部分から2Fのレストランにいけます。
天井がガラス窓で明るい光が差込みます。
2Fのレストランです。
純粋なアンティーク感を楽しみたかったので、クリスマス仕様はちょっと残念でしたが十分満足できました。
素敵すぎるデザイン!!
アフタヌーンティの時間に行きました。 14:30〜17:30です。
ここのレストランは、ある程度の金額を使わないと利用できないのですが、400元くらいのお茶セットを頼めばOKでした。
正確な金額を忘れてしまいましたが、他の方はお茶セット385元を書いてあったので、まあそのくらいです。日本円だと1400円くらいですね。
店員さんは日本語OKの人もいます。
制服がめちゃくちゃかわいいです。
3Fは展示と、化粧室でした。
化粧室がとんでもなくおしゃれなので、ぜひ行ってみてください。
刺さったクラシカルなデザイン。昔のままでしょうか。素敵すぎです。
台湾の人って蝶々が好きな印象があります。
買ったお土産です。
CDパッケージになってて素敵すぎました。袋もかわいい。
おうちのCD棚に入れてもおしゃれ!
CDパッケージの他にも色々工夫があるパッケージがありました。
何度でも行きたいお店です。
情報載せときます。
台湾のタクシー運転手は英語だと住所を読めない人が多いので、
漢字の住所を見せることをおすすめします。
宮原眼科(2Fレストランは醉月樓沙龍)
台中市中山路20号